立ち振る舞い

お亡くなりになられた、
阿久悠先生のエッセイ・・・

”若者はなぜしゃがみ込むのか”

「しゃがむことより、
きちっと立っている方が美しい、
という感覚がない・・・」

若者全てではないですが、
なるほどなと思います。

自分の立ち振る舞いを、
美と照らし合わせて、
考えることが、
なかったり、

なんとなくそこにあるだけで、
自分をハラに納め、
まとめきれない。

”正座”
”気をつけ”
”基本の姿勢”

少しでもそこにアプローチできるよう、
所作姿勢の稽古、
励むんです。