「セーのデ〜わ!」

2人息合わせての練習で、

「セーの!」で声かけると、

「セーのデ〜わ!」と子供たち返すんで、

「 ”わ ” はいらんぞ 」と言うと、


「 先生 ”わ ” は必要なんです 」と返され、

生徒によっては、
「いっせーの〜で!」
と掛け声返すんで、

「うむむ」と少々唸りつつ、

” 間 ”や ” リズム ”の取り方は、
民族・コミュニティーによって、
色々ですが、

自分自身の間をつくり、
その間をお互いシンクロできれば、
お互いが気持ちいいと思うんです。